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【2023年1月】都内でちょっと贅沢なアフタヌーンティー アマン東京

Afternoon tea image

アマン東京のアフタヌーンティー「ストロベリー ディライト」(季節限定)へ行ってきました。今回は持っていたGo to Eat食事券の有効期限内消費のためにここを選んで行ってきましたが、日常的には利用し難い場所のため、皆さんへの紹介を兼ねてブログとして記録に残しておきたいと思います。

以下に公式ページへのリンクや、利用体験からのコメント、レビュー評価、レビューコメントをまとめてみました。ご利用の際の一助になれば幸いです。また少しでもアマン東京でのアフタヌーンティーの雰囲気が伝わればいいなと思います。

まずは、以下がアマン東京のダイニング、アフタヌーンティー「ストロベリー ディライト」に関するページへのリンクになります。≪「ストロベリー ディライト」は2023年1月15日(日)から4月14日(金)期間限定のため期間外はリンクが切れる可能性あり≫

アマン東京のアフタヌーンティー「ストロベリー ディライト」利用時の写真を掲載しておきます。

私からの利用体験コメントをメモ書きしておきます。人によって思いや感じ方はそれぞれと思いますので、あくまでも私の思いです。

利用体験からのコメント
  • おススメの利用目的
    ・特別な記念日や特別なおもてなし
    ・初めての出会いや大事な接客
    ・日常から離れた異空間でのひと時を過ごしたいとき
    ・ランチとしても使えます
  • 特におススメのポイント
    ・一流ホテルのラウンジです。アフタヌーンティー時間帯は臆する感じはありませんが、階下のビジネスエリアとは異なる空間です。フロア全体の雰囲気を贅沢に味わいましょう。
    ・三段トレーの色彩(見映え)、宝石箱のようなプチスイーツ、ティーなど全て贅沢感を堪能できます。特に、スコーン用のクロテッドクリームと自家製ジャムは秀逸です。ゆっくりと時間をとって楽しみましょう。
  • 知っておいた方が良いポイント
    ・あくまでもアフタヌーンティーですので、ビュッフェスタイルの食事ではありません。ただし、お腹一杯にはなりますのでランチとしての利用は問題ありません。
    ・ちょっと立ち寄るというよりも、日時やメンバーを決めて訪れるような店ですので予約ましょう。ネット上の予約では既に全期間中予約が埋まっていますので、電話で相談してみてください。
    ・服装はカジュアルの範疇で問題ありませんが、おススメの利用目的であればちょっとオシャレしていった方がいいですよね。
    ・地下鉄「大手町」駅から外に出ずに行くことができます。東京駅や皇居も近いので周囲の散策もおススメです。

雰囲気を知ることが出来ればと思い、アマン東京ラウンジフロアの写真を数点掲載しておきます。

レビュー評価とコメントを載せておきます。あくまでの私個人の趣味や感覚によるものなのでご了解ください。

レビュー評価
お店の内外装・空間・空気感
 (4)
食事内容・メニュー
 (4)
接客
 (4.5)
価格
 (3)
ロケーション・アクセス
 (4.5)
総合満足度
 (4)
レビューに関するコメント
  • お店の内外装・空間・空気感
    天井が高く開放感のある空間がフロア全体に広がっている。ただし、せっかくの景色が見えるエリアは限定的で、空間が大きいためか空気の希薄感を感じてしまう。内装やフロア真ん中の池などは洗練された印象があり、大手町と言うビジネス街においてはなかなか得難い空間である。
  • 食事内容・メニュー
    一点一点の満足感は高く、全体的なクオリティーは高い。逆に特徴やワクワク感は少ない印象です。ただし、スコーン用に添えられていたジャム類とクリームはおかわりをお願いしたほど美味しかったです。
  • 接客
    一流ホテルなだけに、各スタッフの案内から会計までのマナー、態度、笑顔、マネジメントは申し分ありません。少し残念なのは、スタッフが手薄でティーの追加をしたくてもスタッフが近くを通るのを待たなければならない状況が少なからずあったことです。
  • 価格
    人によって違うとは思いますが、私にとっては超高額メニューです。おのずと利用目的も記念日やイベントに合わせての特別な扱いでの利用となります。価格を忘れてしまうほどの満足感を期待しましたが、「アマン」と「東京・大手町」というブランド料金の上乗せを感じてしまい、自腹での再利用には敷居が高い印象です。
  • ロケーション・アクセス
    地下鉄「大手町」駅直結のタワービル内です。徒歩圏内の他駅も多いためアクセスも最上級です。
  • 総合満足度
    さすがに全体的な満足感は高いのですが、価格を考えると是非ともまた利用したいという思いには今一歩でした。ちょっとした感動やワクワク感が少なかったためと思います。ただし、大事なイベントや同行者によっては利用価値が十分に高く選択肢となり得る場所と内容でした。

お昼から午後のひととき利用できるちょっと贅沢な場として、アマン東京のアフタヌーンティー「ストロベリー ディライト」を紹介しました。日常的に頻繁には利用し難い場所のため、大切な相手と充実した時間を過ごしてみては如何でしょうか。

以上

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