2022年6月10日から、東京都民が利用できる「もっとtokyo」のキャンペーンが始まりました。既に東京都以外では県民割りや地域割りがスタートしていたため、旅行好きや新型コロナ対策で外出を控えることに不満を溜めていた東京都民にとっては待ちにまったキャンペーンです。
今回の「もっとtokyo」キャンペーンの骨子
2022年「もっとtokyo」の詳細はこちらのサイトを確認ください。(2022年6月26日現在)
この内容を見てまず感じたこと。
宿泊旅行への助成金が5,000円か。これじゃ、高級ブランド宿を狙っていたのにあまりメリットないなあ。
当面、プランのお試し期間中みたいだし、国がやるであろうGoToのキャンペーン追加を待ってみるか。
でした。
以前のキャンペーンとの違い
以前のGoToトラベルと「もっとTokyo」キャンペーン実施時は、各キャンペーンの同時進行で普段手が届かないような宿泊プランになんとか手が届いていた状況でしたが、今回は高級宿泊プランに集中しないよう、また休日などに予約が殺到しないようにプランされているようです。
実際、高めの高級宿泊プランはまだ予約が開いている状況で、殺到したのはなんとか手に届きそうに宿泊施設側が頑張ってプランし、ネームバリューをうまく使って宣伝したプランだったもようです。
結局そんなプランの予約にも乗り遅れてしまい、一旦は今後の「もっとTokyo」キャンペーンの本格運用とGoToトラベルの追加を待つことにしました。
隠れ家的な宿泊先を見つける楽しみ
しかし、結局、予約しました。なぜか?
「もっとTokyo」キャンペーンに参加している都内宿泊先に、隠れ家的で癒しを堪能できそうな場所を発見したためです。少し高めではありますが、今まで見たことも聞いたこともないような宿泊先であり、ロケーションやプラン内容、部屋、電話対応などの情報をもとに期待持てそうでしたので予約を入れました。
このブログ投稿時点では宿泊先名は明かしませんが、実際行ってみての報告は、後日この投稿の更新もしくは別投稿で行いたいと思います。
⇒ 行ってきました。報告ブログ記事はこちら。(2022年10月23日追記)
「もっとTokyo」キャンペーンの餌に食いついてしまいましたが、今は宿泊日を楽しみに待っています。
以上